リアルな投資、家族から学ぶ

かつて日本がバブルの頃、両親が株を持っていて、なんとなく尊敬をしていました。現金が大好きな国民なのに珍しく株を持っているなんて。ところが現在まで持ち続けたため、ひたすら下降中。ただ単に父が勤めていた会社の株を買っていただけで、投資目的というものではありませんでした。バブルが弾けて、彼らの年金生活が始まると生活費はゆとりがあったのか、相変わらず何かに投資をしたいということを言い始めるのです。不動産あり投資信託あり８０代に突入したら今ある財産を守るだけで、新たに何かを買おうなんて思わないと思っていた私は完全に予測が外れ、そこから両親の財産管理が始まったのでした。　子として何もいらないから、借金だけは残さないで欲しい！！！そこから始まった私のアメリカ株投資です