アメリカ発海外旅行保険のこと
みなさま、こんにちわ
今日もMOCEEのブログに立ち寄っていただき有難うございます。
年2回は両親のことを介護するようになってから日本へ帰国をしています。
私は昨年ヨーロッパに住処を写すためにアパートの購入をしました。しかしまだそこでの生活を始めるべき準備と途中ということでその管理方法を考え中です。
そのため半年程度で訪問しています。これが誰かに任せるを試みたのですが、かなり大変とわかりました。
国ごとに管理方法や貸し出し方が違うため今はあまり負担のかからない方法でアパートの管理のために勉強中。
去年の春の帰国中にドクターにかかることなりました。
親の健康状態が常に変わるので自分にも何かあるかもしれないと思うようになったので旅行保険を付けて飛行機のチケット購入することが増えています。
去年の連休のことですが、ある事件が起こりました。
その前にヨーロッパに寄ったこともあり、睡眠不足による体力の低下がありました。風邪気味にもなってしまいました。
帰国した翌日に食べた魚の骨が喉の奥にひっかかってしまい、自分で取ることができません。
小さい時にこう言ったことあると自分で処理出来てましたが、今回は取れないのです。目も見えないから口の中は真っ暗ですし!
困りました。
折しもゴールデンウイーク中です。
病院は島の中に少ない上に当番制になっていて1箇所しか開いていません。
このドクターに行ったことはありません。また自分で行くには車がないと行けないのです。
体力もなく風邪気味で病院に行かないと連休中ずっと骨が喉に刺さったまんまという苦しい事態に陥ります。
悲しすぎるわ!!
ということでその病院に行ってしばらく待つことになりました。
アメリカより対応はいいかもしれないけど?こんな理由でドクターに行くのも?時恥ずかしい事も事実です。
骨はかなり喉の奥だったので、すぐに取れそうもないため、麻酔をかけられることに。
驚きだけど、口の中の苦しさもあり、麻酔をかけてもらうしかない私でした。その後やっとの思いで骨は取れて帰宅して爆睡しました。
疲れがピークに達していたようです。
時差ボケ、睡眠不足が重なっての事件。
やっぱり旅行保険あってよかったです。
アメリカから日本への
allianzassistancehealth.com.au
だったので申請はアメリカに戻って行いました。
さて保険会社に申請の書類を出して待つこと?ヶ月。
毎回書類が不足していると保険会社からメールでの知らせが届くだけで進展なしなのです。
対応の悪さは呆れるくらいですが、同じ対応を6ヶ月も繰り返されました。書類はレシートだけなのでどうする事もできないです。
返信されてくるこのメールにも頭にきてしまいました。
本音で話そうとするとことは進まないこと多いですね。
その間のイライラはストレスとなっておりました。
結局去年11月に日本へ行ったのでその時にこの病院にコンタクトすると診断書をもらうことが出来ました。無料ではありませんが。
それを持ってこの1月に再度保険会社に申請をすると入金があったのは2月の終わりです。
つまり10ヶ月が経過したことになります。
なんともすっきりしない体験だったので、今回ここに綴ることにしたのです。
結論として保険会社はお金を持っていても簡単に納得をしてくれない。
証明をするために診断書をとっておくことをお勧めします。
特に私のように入院をするようなことでなくても保険会社は慎重に調べてきます。
英語以外の言語にも対応していても翻訳者はこのような小さな案件をすぐに解決されない。
カスタマーサービスの充実度はアメリカではかなり低いから自分でやる部分がほとんど。
その間に旅行をしましたが、結局保険には加入せずに何も問題もなくアメリカに戻りました。
旅行保険に入って旅行している時は必ず領収書や診断書を保存することは基本のようです。加えて診断書あると翻訳も保険会社はしやすいようです。
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