親の管理が大変になってきた

みなさま、こんにちわ、ご無沙汰してます。

緑がまぶしい季節となりました。花粉も飛んでいました。

しばらく日本で生活をしていました。

理由は父の手術と入院のためです。

連休後の入院予定がずれ込んでしまい、結局１８日からとなりました。

私は２３日に日本を発つ予定だったのであまり手伝うこともなく滞在期間が終わってしまいました。

2年前から今までも何度も両親のことで帰国していたのですが、このままだと往復するより日本に住む方が良いということになりそうです。

父の手術は膝なので歩けないため、リハビリは必須。

今までは介護という言葉はもう少し先のことだと思っていたのですが、現実に迫ってきています。膝に人工関節を入れたので身体障害者ということにもなるそうです。

手のかかる父が小さくなっていくのが速度を増しています。

母に関しても自宅での生活は出来ていますが、身の回りの事が出来なくなっていて家の中は物で溢れています。

これから先、物を買わないで欲しいと頼んでもどんどん増えていきます。

高齢者のこういった行動は今もらっている年金額が多いせいもあると思います。

それを全部使わなくても生活が出来るため、物を増やす行動を取っています。なんとも解決方法がありません。一緒に住んで生活をしながら改善していくという方法があるかもしれないのですが、何しろ人の話は聞かないという面倒な性格です。

20年後に確実に私にもこういった生活がやってくるとしたら今からそれに備えることを実行したいと思っています。

誰も面倒を見てくれる人もいないから自分で将来に備えて行動を取ることにしないと。

現実はどこまでも厳しい状況が続きます。

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