kabuustoshi’s blog

高齢の両親が織りなす人間模様、早く隠居してくれないと

アメリカ株投資を始めて楽しい毎日を過ごしてます

両親の住んでいる島のこと、、、人災はいつやってくるかわからない

みなさん こんにちわ。

 

実は今年の夏から私の実家でのめまぐるしい出来事がニュースでも度々取り上げられています。

 

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 秋のセントラルパーク、すぐに冬の雪景色と変わって行きますが

 

 

温暖な気候で住みやすいと言われていた瀬戸内海の島の一つですが、

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大阪の刑務所からの脱走者が滞在していたりで、お騒がせな毎日でした。

 

そろそろ静かにして欲しいと思っていた先に、今度は島全体が断水です。

 

これは本土と島をつなぐ橋にかかっている水道管パイプが橋の下を通り

www.chugoku-np.co.jp

の通過中に橋に接触して起こった事故のためでした。

 

驚きですが、こういった大きな背の高い船が通るときは何を基準にしているのでしょうか?船長の言い訳は通過中だというからとんでもないのである。そのせいでずっと断水が続き、来年4月までは完全復帰はないのである。

 

夜中の1時ごろに起こった事件で誰も見ている人もいなかたにせよ、どうしてこの様に大きな船が通過することが出来たのか?

www.chosyu-journal.jp

を読んで少しづつ明白になってきた。インドネシア人の若い船員しか乗っていなかったそうだ。

 

今後復旧しても国を超えての訴訟になり、どの様な対応になるのかが全く見えていないとのこと。

 

この人災による住人の憤りはどこへいけばいいのだろうか?高齢者の多い島なので、その様に法律のことでわかっている人などいないのであろう。

 

先の見えない断水や通行止による被害があまり取り上げられていないのは、天災でないせいもあろう。

何しろ日本の船による事故でないせいもある。

 

 

島に入っていたバスも全面不通となっていて、島から外に出るのが大変なことになっています。

 

県や国の対策もきっとひどいのでしょう。すでに忘れ去られている気配もあるし。

 

夏の関空の事故の時はそれなりに対応が早く、すでに空港は元に戻っている。

 

やっぱり島に住むリスクはたくさん潜んでいるとあらためて実感。

 

そういうことで今回の帰国は気の重い不便の多い毎日が続きます。

 

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断水が終わったらシャワーヘッドを取り替えようと考え中