母の入院のこと
みなさん、こんにちわ。
今日もMOCEEのブログに立ち寄っていただき有難うございます。
やっと梅雨入りした6月最終週です。
母の入院の手続きを兼ねて担当医との診察に付き合ってわかったことがたくさんありました。
手術をすることになるのですが、2つ方法があるそうです。
2つの手術の違いを聞き、どちらかを選択するために手術の前にたくさんの検査があることが判明しました。
それに1ヶ月かかるそうです。
その後手術のことを決めることになるので、2ヶ月後になりそうです。
そんなに時間がかかると思わなかったので、1ヶ月の滞在では私が一緒にいることであまり役に立ちそうもありません。
それ以上に母の判断力のなさに気力が失せてしまいます。
今言ったことと逆のことを話し始めてしまうのです。両親も最近では私がいて一緒にやってくれるものと思っているから、何度も日本に足を運んでいます。
何をするにも疑い深くなっていて、本質が見抜けないようです。ドクターの塩分取り過ぎを気をつけるようにと言われていても、聞いている様子が感じられません。
病院が良いは電車とバスで通っています。
駅までの送迎を父に頼みたかったのですが、それが気に入らないらしく、自分で行くと言いだしていて呆れてしまいます。
母は足が痺れると歩くのが嫌になって不機嫌になってしまいます。
病気になると気分が滅入るのがわかるのですが、本当にコロコロと気分が変わって付き合っている私たちも気分が落ち着かないのです。
一人でいる方が楽だったりします。介護にはキリがありません。
それにして年とともにこのように性格が変わるのだということを踏まえていないとついていけません。
これからの生活が二人だけで回っていくのでしょうか?
家族愛を考えるようになって3年が過ぎていますが、なかなか出口のない結果になっています。
まだまだ修行の足らない毎日を過ごしています。
お気に入りのファッションブランドです。