瀬戸内海の魚事情
みなさま、こんにちわ
本日もMOCEのブログに立ち寄り頂きありがとうございます。
アムステルダムの住処を決めたので、 こちら でブログを綴っています。
私の実家では毎日刺身を頂きます。
私がいる間は食事は私が作っていました。
父は高齢のためあまりお酒を飲まなくなったのですが、それでもビール1缶は私とシェアしてくれます。
マグロや鮭は刺身で食べる習慣がないので、青魚中心の小さめの魚が多いです。
イワシを見つけたら新鮮な時は母が刺身にしてくれます。
それがとてもプリプリしていて美味しいのです。
母の実家は日本海の島ですが海の目の前で育っているので魚をさばくのだけは手早くなんども習うのですが、いまだに私はうまくいきません。
以前母がアメリカへ来た時に魚を見つけに出かけたのですが、5件回っても新鮮なのが見つからず、6件目で諦めて買ったことがあります。それは天ぷらとなりました。
つまり刺身にはできない魚しか見つからなかったということですね。
日本に滞在した時は、体調はとても良くなります。
なんというか魚中心の生活だとスッキリした腹八分目の感じがするのです。
それがアメリカに戻ると魚ばかりを食べていないので、お腹が重い感じが続くことがあります。
今のような自宅にいることが多くなると肉類は食べたくなくなりました。
新鮮な魚がある場所を探しては料理することにしています。
昨日見つけたのがサバとソフトシェルクラブでした。
サバを持ち帰り開けてみると、その袋に付いていた値段がサバの値段ではないのです。間違って違う客の魚を渡されたと思って包みを開けるとサバが入ってました。
値段は2倍以上違う魚の値段だったので、写真を撮り、翌日レシートを店に持参してリファンドをもらいました。
それでサバを買ってもよかったのですが、やはり今の状況では週1回食料を買えば間に合うので買いすぎないようにしています。冷蔵庫も冷凍庫も食料がふんだんに入っています。
どこの家庭もエンゲル係数が高くなっているはずです。
これで安心感につながるためだと思っていますが、食べきれなくて捨てるような事はしないようにしないとと思います。
以前はここまで細かく食料を管理する事はしていませんでした。
外で買うこともあり、余ってしまう物もあったのですが、それを避けることが必要だと感じています。
いつまで生きていられるかが誰にもわからない状況下で無駄な物を出さないことが自分を救うのではと思います。
今は生きるための食事のことで目標を持って生活をする事は大切ですね。
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