アメリカの年金暮らしは?
みなさま、こんにちわ
本日もMOCEのブログに立ち寄り頂きありがとうございます。
アムステルダムの住処を決めたので、 こちら でブログを綴っています。
最近年金のことが気になり始めました。
ある程度は予定を立てているのですが、問題は年金が枯渇するという問題です。
アメリカは2035年あたりからだとあったのですが、これ本当かしら?
今回のコロナの問題でアメリカはすごい金額のお札を刷ってしまっています。
つまり借金が増えたのは当然で、今後も増え続けるのでしょう。
2030年あたりになると私はもう完璧にリタイアしているから働くという事は想定外となります。
しかし、今回のコロナも世界中が想定外なわけで、なんでも想定してみることが必要と思うようになりました。
2030には70台に突入しているので、もし資産を増やすのであればそれは株式投資が一番確実に思えます。
10年後も今と同じように投資家として生活ができるのでしょうか?
現在の2000万円は10年後には2500万円−3000万円が必要と思えるし、そこから30年生きるかもしれないとすると不足出てきます。
バラ色のシニア生活なんて夢でしょうね。
最悪のシナリオは日本の実家を残しておくという選択です。
両親がいなくなると実家は更地にする予定ですが、今は気持ちが揺らぐ部分もあります。
不便でも家から出なければなんとか生活は出来るような?
これって楽観しすぎでしょうか?
2年前からアメリカとヨーロッパを行き来していますが、今年はアメリカから出るのが無理な状態です。できたとしても秋以降。
アメリカで年金を受給するのは3年後になります。
そのためにアメリカの住所を確保している状態です。それって贅沢なのかしら?でも、国からの知らせは郵便だったりするから、ここを片付けるのは2年以上先でないと考えられませんが。
明日は明日の風が吹く〜なんてのんびりしていたいないで、シニアのリスクを忘れないようにしないと。