人生をゆたかにする考え方は?
みなさま、こんにちわ
本日もMOCEのブログに立ち寄り頂きありがとうございます。
アムステルダムの住処を決めたので、 こちら でブログを綴っています。
こんな面白い本を見つけた。
シニアの方なら誰もが興味を持つのではないでしょうか?
ルール1――「今しかできないこと」に投資する
ルール2――一刻も早く経験に投資する
ルール3――ゼロで死ぬ
ルール4――人生最後の日を意識する
ルール5――子どもには死ぬ「前」に与える
ルール6――金、健康、時間のバランスを最適化する
ルール7――やりたいことの「賞味期限」を意識する
ルール8――40~60歳に資産を取り崩し始める
ルール9――大胆にリスクを取る
実際2000万円問題が出た時それが誰もに当てはまる訳でもないのにみんなが貯金を始めたのは興味深いです。
60歳から始めても、なかなか目標に近づかないかもしれないけど、一体どれだけ必要かがわからないのが人生だと思っています。
人生が折り返し地点を過ぎているとやはり今後生活の糧は年金となり、それをいかに増やすかを考えてしまいがちです。
でも誰にもいつ死ぬかは計算して出せない答えなのです。
それならやっておけば良かったと思わないで死ぬ方が自分を豊かにしてくれると思います。
コロナ禍でこの気持ちが加速していることもあります。
最近思い出した
です。
18歳以上であれば海外からの生徒も募集していて、寮生活をして夏を過ごすことが出来ます。
ご存知のようにデンマークは幸福度ランキングが上位にあります。
その理由も納得なのですが、この高校程度の教育システムは色々なジャンルがあり、国内に50校以上散らばっているようです。
2016年頃このシステムに興味があり調べたことがありました。
そのまま棚上げで何とも情けないのですが、改めてこういった学校で自分の好きなことをみんなと学んでみたいと思うようになりました。
今またこの気持ちが盛り上がってきてワクチンが普及してきたら行ってみたいという気持ちでいっぱいになりました。
また今日読んだ記事は
ということです。誰にも何も残さないで死ぬ方が楽だと思います。死んだ後に相続で揉めるというのは日常茶飯事なら生きている時に一緒に使って楽しんだ方が良いかもしれません。
私のちっぽけな発想は全く機能していないことを理解出来ました。
もし100億あったらもっとスマートな寄付出来ると思うのですが、一人の人も救えない程度の寄付では何も浮かばれませんね。