IPOが私のポートフォリオにどんな影響あるのかな?
みなさま、こんにちわ
MOCEのブログに立ち寄り頂きありがとうございます。
アムステルダムの住処を決めたので、 こちら でブログを綴っています。
月曜は株価が安定して上がっております。
私がIPOに目を向けたのは5、6年前のことです。
その銘柄が気に入っていたのでお気に入り銘柄のアップル株を買うような軽い気持ちで買いました。
かなりすぐにあまり考えもしないで買った記憶があります。
しかし、その後は下がってバッカリでした。
失望の毎日でした。
2年ぐらいしてやっぱり持っていてもダメかもという気持ちが勝つようになり、さっぱりと全て売却したのです。
今から思うと
なんてばかな判断だったことでしょうか。
5年後の今はもうテンバガーと言われている銘柄です。
その銘柄を最近少しだけ買ってしまいました。
多分6倍程度にはなっていました。
しかも私売った時はほとんど儲けなしですから。
ちなみに我が父のポートフォリオにもこのことが気が付いた時点で少し買ってみました。
この時点で私は自分で買うのが悔しいと思っていたのです。
ただ感情だけで動いてますね。
父のネット証券ではかなりの利益を上げています。
ここで人間心理をひとコト。
じっと我慢していれば良かった。
加えて半分残して様子見をするべきだった。
というコトです。
これ1回だけした失敗でなく、2回もしています。
もう一つの銘柄は既に2倍になっていたからまあそろそろ売ってもいいかもと利益確定しようと思いました。
指値を入れていて(60日)それにひっかかっていたのです。
ガッカリです。
今はその時点から既に3倍程度、最初からは7倍ぐらいです。
こちらは保有していたのが少な買ったので、すぐに気づいて買い直しましたが、その間の株価の差額は1株100ドルぐらいです。
フィンテック株は伸びシロ大きいですね。
そして今日の教訓は売る前には色々と考えてみましょうです。
焦って売る必要はないと思います。
特にアメリカ株です。
いつかは右肩上がりなのです。
人生やり直しはこれよりもきついですが、株価のやり直しは可能と思ってます。
本当に良いと思ったらついて行くことですね。
また売らないで塩漬け株もあるから半弾を間違うこと、時代の波に乗り遅れることは悲しい結果となります。
今AIRB&BがIPOすると言われています。
話題にはなっていますが、私は絶対に買わない株と決めています。
理由は実際にオランダに行った時にこのサイトで予約をしたのですが、最後に泊まる予定の場所は最悪でした。
それで気が付いたのはこの会社が顧客への対応をしていないということです。
ホテルでも部屋が狭いとか、あれば部屋を変わることが出来ると思われます。
そんなに混んでいなければほとんどのホテルがアップグレードした部屋を与えてくれます。
私もアムステルダムで泊まった部屋の窓が外ではなく直接光が入ってこなかったので翌日クレームしました。
すると経験のしたことのないお風呂とトイレが別のドアがあるゆったりした部屋に泊まることが出来ました。
でもAIRB&Bではその借りた部屋が寒くて寝れなくても文句も言えないということです。
また部屋の温度が低すぎることを証明することはかなり難しいので出来ませんでした。2泊したことを後悔しましたから。
3カ所泊まって2カ所は最悪でした。
個人がアパートを貸す場合、よくない情報はこのサイトに書かれてないから見落としてしまって、ホストとして住人が対応してくれるわけではないのです。
そんなビジネスを平気で世界中に広げている会社自体が疑問視されています。
お勧め出来ない銘柄ですね。
加えてこのサイトは予約した時点でチャージされていて返金を求めるのはかなりの確率で出来ません。
そんな自分たちだけ丸儲けのようなビジネスに興味も湧いてきませんから。
IPOよく考えて入る必要がありますが、話題性が高いのでそれを見落としてしまわないように、今後も長期投資を目指しています。
チューリップの咲く頃オランダに戻りたいなー